バスケその3
オフェンスチームのプレーヤーは、5秒以内に「エンドライン」または「サイドライン」からコート内にスローインしなければなりません。
ボールを持ったプレーヤーは、5秒以内にパス・ドリブル・シュートのいずれかをしなければなりません。
フリースローの際は、審判からボールを受け取ってから5秒以内にシュートを打たなければなりません。
【8秒ルール】
オフェンスのチームは、8秒以内にバックコート(自陣)フロントコート(敵陣)へボールを運ばなければなりません。
【24秒ルール】
オフェンスのチームは、ボールを持ってから24秒以内にシュートを打たなければなりません。
なお、24秒以内にシュートを打ったとみなされるのは、以下2つのことが満たされている場合に限ります。
ホイッスルまたはブザーが鳴る前に手からボールが離れている
ボールがリングに触れるかバスケットの中に入っている
プレーヤーのレベルが上がるほどゲームの展開は早く、スピード感や緊張感がアップします。
どちらかというと、テレビで観戦するよりも生で試合を見た方が、体感的にわかりやすいかもしれませんね。
プロの試合を生で観戦することが難しい場合は、中学生や高校生の公式試合(特に決勝戦)でも構いません。
特に全国大会出場などの切符が掛かっている試合は、見ていてとても勉強になりますし迫力が違います。