アドレナクロームは、血中のアドレナリンの酸化によって形成される化合物。最も一般的には幼児の松果体から収穫されます。抽出が難しい為、結果として非常に独占的な物となっているのだとか。

 幼児の松果体から収穫と言っていますが、それだけではありません。例えば、機能性低血糖症の人は、体内でエネルギーショックを和らげるためにアドレナリンを分泌して血糖レベルを正常値に引き上げようとするのですが、このアドレナリンが過剰分泌され、酸化したものがアドレナクロームになる事でも知られているそうです。

 ちなみに、砂糖の過剰摂取は低血糖症になりやすいのだとか。

 アドレナクロームはその性質上、拷問や犠牲によって収穫される必要があるのだそうです。何故なら、この物質は大きな強迫観念や危険の時に血流に放出されるアドレナリンに由来しているからなのだとか。

 このアドレナクロームは摂取した者に麻薬のような恍惚感を与えて興奮させるのだそうです。それもそのはずで、アドレナクロームは麻薬のメスカリンの薬効成分と同じ物質だと言われているのだとか

 アドレナクロームは神経毒性、精神分裂性物質及び、統合失調症など他の精神疾患の原因になっているとも言われています。

 ここまで読むと分かると思いますが、アドレナクロームとは脳内で形成される脳内麻薬の一種、と考えていいと思います。

 しかも厄介なのは、抽出するには幼児や子供達に虐待や拷問を行わねば発生しないと言う事と、松果体で作られるため、抽出するためには対象となった子供達は犠牲にならなければいけないと言う事。

 とても残虐で信じられないので、ただのホラーな妄想であって欲しいと願うばかりです。

 陰謀論のひとつに、世界の特権階級のエリート達が秘密裏に子供達を誘拐して生贄に捧げ、その血肉を食らっているのだと言うものがありました。その理由こそがこのアドレナクロームの摂取だとされているのです。

 彼らの寿命を伸ばすためだけに、罪のない大勢の子供達が犠牲になっている。本当だとしたらとても恐ろしい話です。

 で、このアドレナクロームについて、とあるお金持ちがフェイスブックに堂々と記載していたとの事。その人物こそ、フェイスブック創始者マーク・ザッカーバーグ氏その人だったのです。